日中シンクロを完成させるプロセス

with コメントはまだありません

人気テーマの一つである「クリップオンストロボによる日中シンクロ」です。

No_01.普通に撮るとこんな写真

「くるみちゃんの顔」に明るさを合わせると、「空」「雲」は真っ白に写ります。

No_02.空、雲がしっかり写るように撮るとこんな写真

「空」「雲」に明るさを合わせると、「くるみちゃんの顔」は真っ黒に写ります。

 

No_01「モデルさん(くるみちゃん)の顔」も、No_02「空/雲」も、両方しっかり写そう!という、とても欲張りなテクニック(笑)がファッションフォト的日中シンクロテクニックなのです。

 

 

日中シンクロの撮影方法

「クリップオンストロボ」を用意します。

私ココではCanonの580EXを使いました。

↑No_03今度はNo_02の状態で「クリップオンストロボ」を発光させます。 ↓
ココでの発光量は「1/2(ハーフ)」です。

 

ポイント!
撮影モードはマニュアル ストロボもマニュアル発光させます。
「カメラの内蔵ストロボ」「オート発光」では上手くいかない場合が多いです。

 

さて、、、No_03の状態ではまだくるみちゃんの顔が暗いですよね。

発光量が「1/2(ハーフ)」だったので、、、今度は「1/1(フル)」で発光させます。

すると。。。

 

↑ちょっとくるみちゃんが明るく写りましたね。でも「空/雲」の明るさは変わらず、ちゃんと「出て」います。

 

  • 「カメラの露出設定」を変えない
  • 「クリップオンストロボの発光量」のみ調整
  • 「モデルさんの明るさ」だけを調整できるんです♪

 

ポイント!
発光量が少ないストロボ(ガイドナンバーが小さい)は、モデルさんに近寄ると明るく写ります。
但し、間近でフル発光するとモデルさんの目がチカチカしちゃうので目線を外した写真の方が良いかも知れません!

 

さらに、、、、くるみちゃんにもう一歩寄って撮影。

 

↓そしてレタッチをして仕上げた写真がコチラになりま〜す(料理教室みたい? 笑

全体的に「明るさ(露出)」を上げて
「コントラスト」「補助光」「彩度」「色温度」などいじってみました。

シャープをかけて文字を入れて完成♪

 

 

露出設定、ストロボ設定、、、全て「マニュアル」で行なっています。

「マニュアル撮影」は、初心者にとって少しハードルが高く思われますが

「マニュアル撮影」が一番簡単で一番応用が効き、一番使えるモードなのです。

 

実際、古くからのフィルムカメラにはマニュアルしかありません。

 

オートで撮影できるものは全て「マニュアル」で撮影可能ですが

「マニュアル」で撮影できるもの全てをオートで撮影できるとは限りません。

 

Leave a Reply